0歳からのママスクール®は、
創業から数年間で、
口コミを中心に全国へと広がり、
“赤ちゃんママの理想が叶う場所”として
大きな注目を集めました。

このスクールは、「母」という
最も尊い役割を持つ人が、
自らの光を取り戻し、
命の叡智を子へと
繋いでいくための場所です。
子どもたちは、
無限の可能性を持って
この世に生まれてきます。
そして、その無限の可能性が
どのように花開くかは
生まれてから最初の3年間に
大きく左右されます。
日本には「三つ子の魂百まで」
という言葉があります。
それは、幼少期に育まれた心の基礎が、
人生のすべてを支えるほどに
大切だという、先人たちの智慧です。
現代の研究でも、この智慧は
科学的に証明されています。
3歳までに、心と脳の
約80%の土台が形成され
その間に受け取る言葉、
スキンシップ、表情、空気
これらの全てが、
子どもの「自己肯定感」や
「人間関係のパターン」を形づくります。
つまり、3歳までの時間は
「人格の土台」を築く
一生にたった一度の、
奇跡の期間なのです。
そして、この時期の
ほとんどの時間を共にする
親の存在こそが、
子どもの「人格の土台」を
つくっていきます。
命を乗せる車には
教習所があるのに、
命を育む子育てには、
教習所がない。
0〜3歳の3年間の親の関わりが
どれほど大切な時期だと
分かっていても、
「我が子にとって、
どんな関わりが最善なのか」
「どんな言葉をかけ、
どう愛せばいいのか」
大切なことを誰も何も、
教えてくれないのが現実です。
出産前は、
あふれる情報に振り回され、
出産後は、目の前の
命を守ることで精いっぱい。
そして、多くのママは、
自分が親にしてもらった“育て方”を
無意識のうちに“正解”だと信じて
繰り返しています。
けれど、親にしてもらった
育て方は本当に正解でしょうか?
親にしてもらった育て方は、
今の時代にそのまま
通用するでしょうか?
テクノロジーの発達、SNSの普及。
子どもたちは、かつてない
刺激に囲まれて生きていきます。
これまでは「良い大学へ進み、
定年まで勤め上げる」という
“分かりやすい幸せのレール”が
ありました。
しかし、今はもう、
そのレールは存在しません。
幸せとは何かを自分で見つけ、
努力の方向性から自分で
決めなければならない時代。
時代が変われば、子育ても変わる。
そして、子どもの幸せの形も
また変わっていきます。
「子育ては忍耐」
「母は強くいなければならない」
「私さえ頑張れば、
きっと子どもは幸せになれる」
そんな“自己犠牲の空気”が、
いつのまにか常識のように
広がっています。
けれど、本当はその逆です。
子どもは、ママが自分のために
自己犠牲をして
頑張っている時ではなく、
ママが心から笑っている時に、
1番幸せを感じます。
そして、ママが
自分を犠牲にして生きているとき
その“生き方”まで、子どもは
そのまま学んでいくのです。
だからこそ、子どもの
人生の土台をつくるために
いちばん大切なのは、
努力でも忍耐でもなく、
“ママ自身が
自由で幸せであること”。
親が自分の人生を幸せに
生き切る姿こそが、
子どもにとっての
最高の教育なのです。
本来、育児は
我慢や犠牲の連続ではなく、
発見と感動に満ちた、
かけがえのない時間。
その尊い毎日を、
もっと幸せに、もっと豊かに。
そんな願いから生まれたのが
0歳からのママスクール®です。
ママスクールでは、
子育てのプロフェッショナル2名が
監修・サポートに入り、
ママたちへ直接アドバイスをします。
さらに、知識・サポート・
つながりを総合的に得られる
ありそうでなかった、
理想の場所を実現。
その評判は
SNSの口コミを中心に広がり、
受講した全国のママたちから
感謝の声が届くようになりました。
「うちの子、本当に優しくて
賢く育ってます!」
「迷わない軸ができて、
子育ての悩みが
ほとんどなくなりました!」
「夫婦関係も穏やかになって、
子育てが楽しくて
2人目を迎えることになりました!」
これらはほんの一部で、
毎日のように
感謝と喜びの声が届いてます。
親が幸せに満ちて生きることで、
その愛が子どもに伝わり、
さらに次の世代へと広がっていく。
母が変われば、家庭が変わる。
家庭が変われば、社会が変わる。
そして社会が変われば、
地球が変わる。
0歳からのママスクール®は、
そのはじまりの場所です。
0歳からのママスクール®を
創設したのは、小沼もか。
彼女の人生は、決して
平坦なものではありませんでした。
小学生の頃から学校に馴染めず、
社会の枠に反発し、
心身ともに
ボロボロになりながら過ごした10代。
どれだけ努力しても満たされない心。
人を信じることも、
自分を愛することもできず、
誰にも言えない
孤独や痛みを抱えていました。
そんな彼女が
自らの内面と向き合う
決意をしたのは、10代後半の頃。
心理学や脳科学を学びながら、
自分の心の仕組みを
少しずつ紐解いていく中で、
すべての根源が
「幼少期の体験」に
あることを知ります。
自身の心が癒されていくにつれ、
彼女は“人の心を支える仕事”へと
歩みを進めました。
経営者も、母親も、若者も、
どんな人にも共通していたのは、
幼少期の親との関わりが、
その人の「生き方の設計図」に
なっているという事実。
やがて、彼女の中に
ひとつの願いが生まれます。
「幼少期の子どもを育てるママたちが、
まず自分を愛し
満たされた心で
命と向き合える社会をつくりたい」
こうして誕生したのが、
0歳からのママスクール®です。
「子どもを教育するための学校」
ではなく、
“親が愛を思い出し、命の叡智を
次の世代へ繋いでいく場所”。
彼女が世界中で
学び、感じ、癒されてきた
経験のすべてが、
このスクールの根幹に
息づいています。
現在、彼女は
日本から飛び立ち、
ペルーやメキシコの
先住民たちと出会い、
彼らが何世代にもわたって
受け継いできた
“命と心の教育”に触れながら、
本来の人間がもつ
「生きる力」と「愛の在り方」を
探求し続けています。
ママが幸せであることが、
子どもの幸せをつくる。
代表である彼女の
その信念を胸に、運営一同、
“家庭から世界を豊かに”という
志を掲げて活動を続けています。